口臭対策方法

子供の口臭は薬やうがいで治る?病気や体質が口臭の原因かも!

子供の口臭がひどい!

原因不明の子供の口臭に、お悩みのお父さんやお母さんも多いですね。

お友達関係にも影響が出ますし、万が一病気が原因だったら怖いです。

 

子供の口臭の原因わからない・・・もしかして病気?!」

「子供の口臭を薬やうがいで治すことはできないの?」

「子供の口臭を消す薬はないの?」

 

とお困りのお父さんやお母さんのために!

 

そのお悩みの解決方法をご案内します!

 

今回のご案内する内容はこれ!

  • 子供の口臭の原因になる病気や体質
  • 子供の口臭に効果的な薬とは
  • 子供の口臭はうがいで改善!

 

これを読めば子供の口臭にもう悩まないかもしれません♪

子供のひどい口臭は病気が原因?

子供の口からひどい口臭が!

ただのお手入れ不足ならいいのですが、怖いのが「病気」が原因の口臭です。

 

子供からひどい口臭がする場合の病気で考えられるのが、「口の中の病気」「鼻の病気」「発熱」「腸の不調」「消化器官の病気」です。

 

口臭の原因でよくある病気
  1. 口の中の病気・・・歯肉炎・虫歯など
  2. 鼻の病気・・・鼻炎や蓄膿(ちくのう)症など
  3. 発熱・・・風邪など体調不良全般
  4. 腸の不調・・・便秘など腸内環境の悪化
  5. 消化器官の病気・・・胃炎や十二指腸潰瘍、胃食道逆流症、逆流性食道炎など

 

口の中の病気

口の中の病気 子供の口臭

病気が原因の子供の口臭で考えられるのが「口の中の病気」です。

子供の口臭の8〜9割が、この口の中の病気が原因と言われています。

 

代表的な病気が「歯肉炎」「虫歯」です。

特に子供の場合は「歯周病」の一歩手前の病気である、歯肉炎がとても多くなっています。

その数はなんと子供全体の4割近く

 

歯肉炎になると歯の磨き残しから、歯ぐきに炎症を起こします。

歯と歯ぐきの間にすき間ができてしまうことで、雑菌や食べカスがたまり口臭の原因になる病気です。

 

歯肉炎は歯磨きで汚れをしっかりと落とし、うがい薬で口の中を殺菌することである程度防ぐことができます。

子供が小さいうちは、仕上げ磨きでしっかり汚れを落としましょう。

 

鼻の病気

鼻の病気 子供の口臭

鼻と口は繋がっているため、鼻の病気も口臭に影響がでます。

特に子供に多いのが「鼻づまり」です。

 

病気としては「鼻炎」「蓄膿(ちくのう)症」と診断されることも。

鼻がつまると息がしにくくなり、「口呼吸」をしてしまいがちです。

 

口呼吸をすることで唾液の分泌が低下し、口が乾燥します。

唾液は殺菌・抗菌・消臭作用を持った天然の口臭のお薬。

 

その唾液が乾いてしまうことで、菌が繁殖し口臭がよりキツくなるんです。

また蓄膿(ちくのう)症などで膿(うみ)が溜まると、その膿の臭いや菌が口臭の原因にもなります。

 

鼻づまりによる子供の口臭改善には3つの対策が効果的です。

  • お医者さんで薬など治療をうける
  • 鼻うがいなどで膿をだす
  • 口呼吸を意識する

 

発熱

子供の口臭 原因 発熱

熱が高くなると体温が上昇しますね。

体温と共に口内の温度が高くなり、口が乾き口臭がするようになります。

また「体調不良」や「免疫が落ちる」ことで唾液の分泌が低下し、臭いがキツくなるんです。

 

特に注意したいのが風邪薬の副作用です。

風邪薬をはじめ、多くの薬の副作用に「喉の渇き」があります。

熱が高くないのに薬をダラダラと飲み続けてしまうと、口の渇きにより唾液が少なくなってしまいます。

 

発熱による子供の口臭対策としては、3つの対策が効果的です。

  • 薬の副作用を避けるためできるだけ薬は飲まない
  • 睡眠をとり、水分補給をこまめに行う
  • 殺菌効果のあるうがい薬でうがいをする

 

腸の不調

子供の口臭 原因 便秘

便秘など腸に不調が出た時は口臭に影響があります。

特に子供の場合多いのが「便秘」。

 

子供自身が便の回数を把握しておらず、知らず知らずの内に便秘になってしまうケースです。

 

便秘がひどくなると口臭が「うんこくさい」臭いになります。

これは便秘で溜まった排泄物が腸内でガスをだし、血液にのり体を巡るため。

血液に混ざった臭い成分はやがて肺に到達すると、気化して口臭として排出されます。

 

病気ではありませんが便秘は体に悪影響を与えるので、子供の口臭が気になってきたら排便状態を一度確認しましょう。

 

消化器官の病気

子供の口臭 原因 胃

「胃炎」や「十二指腸潰瘍」など消化不良の原因になる病気があると、こちらも口臭の原因に。

 

胃病気が原因で食べ物がうまく消化されないと、食べ物が胃や腸内で発酵します。

この時に発生したガスが血液にのり体を巡り、肺から排出されるんです。

そのため消化不良がおこる病気の時は「生臭く腐った」ような口臭がするんです。

 

特に胃の病気注意したいのが「胃食道逆流症」逆流性食道炎

子供にも増えてきた病気で、胃の中のものが胃酸と共逆流してくる病気です。

 

通常は胃には「弁」があり、食べ物や飲み物を入れる時にのみ弁が開きます。

そのため胃の中の消化中の食べ物や胃酸の臭いと言った激臭は、口臭として出てくることはありません。

 

しかし胃食道逆流症などの病気になると、この弁が開き胃の中のものが逆流します。

そのため胸焼けや激臭を伴う口臭が出てきてしまうんです。

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体質で口臭がしやすい子供がいる

実は子供の口臭の中には、体質で口臭がしやすいケースがあります。

子供の口臭の原因となる体質の1つが「扁桃(へんとう)の大きさ」です。

 

扁桃(へんとう)と口臭の関係

  1. 体質的に扁桃が大きい子供がいる
  2. 扁桃が大きいと口臭の原因になる
  3. 口臭に影響がある扁桃は2種類

 

口蓋扁桃(こうがいへんとう)

扁桃 口

扁桃はいくつかありますが、口臭に影響があるものの1つが「口蓋扁桃(こうがいへんとう)」です。

 

扁桃は人により大きさが違いますが、大きい扁桃は「扁桃炎」などの病気や高熱などを引き起こし口臭がしやすくなります。

呼吸の「いびき」の原因にもなり、睡眠時に口を開けてしまい寝起きの口臭がキツくなるのも特徴です。

 

また扁桃が大きいことで「膿栓」ができやすくなり、これも口臭の原因になります。

 

一般的に口蓋扁桃は子供は誰でも大きく、7歳頃に大きさのピークを迎え、徐々に小さくなっていきます。

しかし体質的に口蓋扁桃が大きい子供の場合は「扁桃肥大」や「扁桃炎」などの病気にかかりやすくなり、口臭などの症状も出やすくなります。

 

病気の場合は炎症がある場合は薬を処方、扁桃肥大がひどい場合は手術が行われます。

 

咽頭扁桃(アデノイド)

アデノイド 子供

もう1つ、子供の口臭に影響があるのが咽頭扁桃(アデノイド)。

鼻の奥にあり、大きくなると鼻通りが悪くなるため「口呼吸」「いびき」をしがちです。

 

また、鼻通りが悪くなることによる鼻づまりによる口呼吸で口が乾燥することで、口臭がキツくなります。

咽頭扁桃(アデノイド)も子供のうちは肥大し、4歳〜8歳頃をピークに徐々に小さくなりますが、口蓋扁桃と同じく体質的に大きい子供がいるんです。

 

治療は炎症がある場合は薬を処方、肥大がひどい場合は手術が行われます。

子供の口臭は薬で治る?

歯磨きなどもきちんとしているのに、子供の口臭がなかなか消えない!

そうなると頼りたくなるのが「薬」です。

子供の口臭を薬で治すことはできるのでしょうか?

 

基本的に病気などが原因の場合は、その病気を治さないと口臭は消えません。

しかし一部の口臭に効果のある、子供でも使える口臭除去の薬があるんです。

 

口臭の薬はあるの?

子供の口臭 薬

そもそも病気ではない口臭に対して、薬は市販されているのでしょうか?

 

実は口臭の薬としては、エーザイより発売している「サクロフィール錠」があります。

口臭除去薬と分類される「のみ薬」です。

葉緑素のもつ殺菌・消臭作用を含み、胃からくる口臭へ直接対策できますよ、という薬。

 

市販されている医薬品なので薬局・ドラッグストアなどでも薬として購入ができます。

 

しかし残念ながら口臭の薬、医薬品の「サクロフィール錠」は15歳未満の子供の薬の服用はできません

またそのほかの口臭の薬は、口臭除去薬をはじめ、口臭予防効果のある「のみ薬」ではほとんど発売されていないのが現状です。

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子供でも使える口臭の薬はうがい薬

子供の口臭 薬

では子供でも使える口臭除去効果のある薬は何かというと、「うがい薬」

 

風邪などの時に使うイメージがあるうがい薬ですが、実は「イソジン」「明治うがい薬」など一部のうがい薬には口臭除去にも効果があるんです

うがい薬には「菌の殺菌」・「消毒」作用などがあります。

ノドのうがいだけではなく、歯や歯ぐき、舌などをうがい薬で洗浄することで、口臭の原因である菌をうがい薬で殺すことができます。

 

そのため、以下の理由にはうがい薬は効果的です。

  • 口の中の雑菌が原因の口臭
  • 膿栓からくる口臭や膿栓予防

 

特に舌は菌が繁殖しやすく、口臭の原因になりますので「舌みがき」と共にうがい薬で舌の殺菌を行いましょう。

 

また扁桃が肥大しやすい子供は扁桃に膿栓ができたり、扁桃が腫れることで口臭が起こりやすくなります。

扁桃の膿栓も菌が原因なので、うがい薬で殺菌をし清潔にすることで、膿栓が少なくなる効果も期待できます。

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口臭サプリメントも効果的

子供の口臭 サプリ子供の口臭に対して、のむタイプで口臭対策に取り入れたい場合は「サプリメント」がおすすめです。

 

消臭や殺菌など、体の環境を整えるサポートをする成分が豊富に含まれています。

医薬品ではなく「栄養補助食品」なので、子供でも使えることが多いのが特徴です。

 

口内・胃腸の消臭や環境を整えるといった点では、サプリメントを取り入れると効果が期待できます。

子供の口臭はうがいで改善!

歯医者にいっても虫歯などの口の病気がない、体も健康的で病気が考えにくい・・・。

歯磨きもきちんとしているのに子供の口臭がひどい!という場合は、正しいうがいができているかを確認してみましょう。

 

うがいは口臭対策に効果的

子供の口臭 うがい先ほどうがい薬には口臭除去の作用があるとご案内しましたが、実はうがい自体が「口臭対策」になるんです。

 

病気が原因でない場合の口臭のほとんどは、「食べカスや菌」によるものです。

 

歯磨きで歯や、歯と歯の間は綺麗にできます。

しかし一番食べカスや菌のたまりやすい「舌の表面」や「頬の内側の粘膜」は歯磨きでは綺麗にできません。

 

そのため、水やうがい薬で正しいうがいをし、口内の食べカスや菌を洗い流すことで口臭の改善に期待できるんです。

口臭予防には水でのうがいでも十分効果的ですが、膿栓ができやすい、唾液が少ないなどがある場合は殺菌効果のある「うがい薬」の使用がおすすめです。

 

口臭に効果的なうがいの仕方

子供の口臭 うがい子供の口臭に効果的な、うがい薬を使ったうがいの仕方をご案内します。

 

特に体質などで扁桃が大きい子供の口臭にうがいはおすすめ!

ぜひ子供の口臭が気になる時の、歯磨きの後のケアに取り入れてみてください♪

 

口臭に効果的なうがいの仕方

  1. 歯磨きが終わった後の仕上げにうがい薬を用意し、うがいをします。
  2. うがい薬を少量口に含みます。
  3. うがい薬を左右のほほを強く4〜5回往復させ、うがい薬を口全体に行き渡らせます。
  4. 口にうがい薬を含んだまま、舌の表面を口内の上アゴに2〜3回擦りつけます。
  5. うがい薬を吐き出します。
  6. うがい薬を少量口に含み、上を向いて口をあけ、喉の奥にうがい薬が届くように10〜15秒うがいをします。
  7. うがい薬を吐き出します。
  8. うがい薬を少量口に含みます。
  9. しっかりと上を向いて喉の奥にうがい薬が届くように「あ〜」「お〜」とうがいをしながら声を出します。
  10. 10〜15秒ほど繰り返したら、うがい薬を吐き出して終了です。

 

また、口臭がひどい時には殺菌効果のある「うがい薬」がおすすめですが、口臭予防は「お水」でのうがいでも効果的です。

 

うがい薬はあくまでも「薬」ですので、使いすぎは厳禁!

子供の口臭対策のうがいは、毎日のケアでは「水」、口臭がひどい時は「うがい薬」など使い分けるようにしましょう。

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子供の口臭は薬やうがいで治る?病気や体質が口臭の原因かも!まとめ

子供の口臭の原因と、薬やうがいで治るのかをご案内しましたがいかがでしたか?

風邪の時によく使うあのうがい薬が子供の口臭に効果的なことがわかりましたね!

 

みなさんの口臭のお悩みは解決できたでしょうか?

ぜひ口臭ケアに取り入れてみてくださいね♪